「鹿の立場」より中足寄地域を望む
私の住む 中足寄地域の南側に
ちょうど集落や里を 一望できる 小高い山があり
「鹿の立場(たちば)」と呼ばれています。
昔から、よく、その頂上付近に 鹿が立ち止まり
こちらを覗いていた みたいな 事から、
その山を「鹿の立場」と呼ぶ様になったとか。

今は、廃校になってしまいましたが
 旧 中足寄小学校の遠足の定番コースでした。
その山に登ると、手前の稲牛更生地区はもとより
足寄川を挟み 中足寄地域が ほぼ全貌できます。

この画像は7月中旬 
このあと、まもなく小麦の刈り取りが
始まる頃のもので
緑の畑の中に
小麦色の畑が、あちこちに
くっきり浮かびあがっています。
鹿の立場